2022年6月12，19日でグループレッスン&名曲鑑賞会を実施しました。

今回は通常の半分の時間でしたが、密を避けながらも蜜の濃い時間でした☺

内容

①自己紹介

②リズム作り

…音符カードで4/4拍子、3/4拍子のリズムを各自順番に置き換え作成しました。

③音符記号かるた

…わかっているけど取らずに低学年の子に譲る高学年のお姉さん、皆さんの調和が微笑ましかったです。

④名曲鑑賞会

アビニョンの橋の上で

…教本にも載っているフランスの名所の画像を観ました。

ボレロ(ラベル作曲)

…途中まででしたが、順に様々な楽器が演奏されることもあり、曲のみならず視覚的にも興味深い映像でした。

～2021年6月13日本郷町教室にて実施～ (入門、初級１グループ編)

１、リズム作り、リズム変換

２、聴音かるた

３、おんぷのお店屋さんカードでお買い物ごっこ

４、ドリンクたいむ

５、鑑賞会　アイネ·クライネ·ナハト·ムジーク(モーツァルト)

情熱大陸（葉加瀬太郎）パプリカ（米津玄師）交響曲第５番運命(ベートーヴェン)

～2021年6月20日飯塚町教室にて実施～(初級2〜中級編)

①  リズム表現

…4／4、3／4、6／8拍子の8〜16小節のリズムを様々な音源で表現、はじめは一緒に、次に一人一人順に表現していただきました。

②  聴音かるた…ヘ音記号編！

③  和音について…ドレミファソラシドは何語？～長三和音＝メジャー、短三和音＝マイナーの違い。そのコードネームと和音記号。Ⅰ，Ⅳ,Ⅴ,Ⅴ7主要三和音。

④音楽の３要素とは？

④ ドリンクタイム

⑤  名曲鑑賞会…剣の舞(ハチャトゥリアン)、フーガト短調、トッカータとフーガ(J.S.バッハ)

ピアノプラザ群馬さんで夏休みに恒例行事として催している「子どものためのピアノ調律体験」、そのミニ版を当教室で、おおよそ年に一度ピアノの定期調律時期に、今回はピアノ調律師酒井さんによる「ピアノ解体ショー」、と題して、ピアノの歴史、楽器の推移などレクチャーをしていただきました。

ピアノは「楽器の王様」、それはなぜでしょう？から始まり、いただいた資料とピアノの中を見ながら、ピアノができるまでの歴史、バッハ、モーツァルトの頃のピアノは決定的に音もボディも小さく、イギリスの産業革命を経て鉄工業の発達により鉄骨が使われるようになったこと、鎖国中の日本への開国要求と共にピアノが渡来してきたこと、など時代背景を交えた内容に、参加された皆さんは興味津々に沢山質問されていました。