〜ピアノが上手になるピアノ教室です〜
TOPへ
はじめに
各レッスンコース
レッスン料・諸経費
楽器の選び方
生徒さんの受賞歴
教室の場所
体験レッスン
お問い合わせ
指導者プロフィール
レッスン室
発表会
市役所ロビーコンサート
第13回発表会
第14回発表会
当スクールでは、

良い楽器、良い環境、良い指導

をモットーに

ピアノを楽しみながら上手になっていただくことを目的としています。
♪ピアニストになりたい

♪学校でピアノ伴奏したい

♪音楽高校、音楽大学へ進学したい

♪ピアノコンクールに挑戦したい

♪趣味・教養の範囲でピアノを楽しみたい

♪保育士、幼稚園教諭になりたい

など

個人個人のニーズにお応えしたレッスンを展開しています。
レッスン室は
各教室は、

きれいな音のためにきちんと調律・整調・メンテナンスされたグランドピアノ2台、

小さいお子さんの成長と姿勢を考えた高低可能な足台があります。

小さなお子さんでもレッスンが楽しくなるような教材をそろえた、

好環境のレッスン室となっています。
指導者は
楽しくピアノが弾けること、上手になること、

それは指導者の指導力にかかっています。
生徒さん一人一人の個性を大切に考えながら、

ポリシーを持ち、レッスン生が求めるきれいな音で模範演奏できる、

自分自身、常に研鑽を積む姿勢を持つ

・・・そんな先生を目指しています。
 レッスン内容は
 
バランスの良い指導は

@    テクニックを身に付ける為の教本

A    譜読みや運指など基礎力を身に付けるための教本

B    それらを生かして弾く名曲集 

を同時に進めています。

その他

ソルフェージュ

(リズム読み、リズム表現、譜読み、視唱、視奏、聴音)

の習得もレッスンに取り入れています。

以上の点を常に念頭に 2歳から年齢制限なく、個々のニーズに合わせたレッスンを行なっています。


   「どんなピアノを選べば良いのでしょうか?」
 

ピアノのレッスンを始めるにあたり、

ご父母の方からこのように尋ねられることがあります。

もちろん高価なものですし、

お子さんの将来的なことも考えられて迷われることと思いますが、

やはり習うのなら

「上手になりたい!」

と願われると思いますので、

できるだけ、いわゆる

アコースティックなピアノ(アップライト、グランド)

をご用意いただきたくお勧めしております。

程度がよければ価格の手ごろな中古(リニューアル)で十分です。

 

「電子ピアノではダメですか?」

 

マンションなどの住宅事情、転勤など、

電子ピアノしか置けない、

という方も少なくない実情下のおうちは少なくありません。

しかし

レッスンに通って、教室のピアノで本物を体験していただければ

十分上達につながります。

 

電子ピアノも、

@    コンサートホールのグランドピアノの響き、

A    エレクトリックな響き、だけでなく

B    チェンバロ、ヴァイオリン、など他の楽器の音源まで入っている、

C    自分が弾かなくても自動演奏してくれる(^^)

D    ラテン、ロック、ジャズのリズムや

パーカッション(打楽器)まで楽しめる

 

など、魅力的な点がたくさんあります。

このような電子ピアノの楽しみ方を踏まえながらお勧めしているのは、

アコースティック同様、88鍵盤とペダルがある電子ピアノ

です。

一見、鍵盤の白と黒のデザインが同じ楽器ならば、

すべてピアノ、

なんでもよし、

と思われがちですが、

88鍵とペダルで、子供たちが必ずといってもいいくらい弾きたい

「エリーゼのために」

「小犬のワルツ」

の練習ができるのです!

「本物のピアノと電子ピアノはどんな違いがあるの?」

人の成長は環境によって違いが生じることもあります。

10代アスリートは幼少期から生活がすでに違っているように。

日当たりと水はけの良い広い土地で育てた野菜



プランターで育てた野菜、

安全な手作りの食事を摂っている子、

インスタント食品ばかり摂っている子、

同じように、

初めからグランドピアノを弾いている子、

アップライトピアノを弾いている子、

電子ピアノを弾いている子、

には

多かれ少なかれ次のような違いは生じます。

 

・テクニック=力の入れ方

・指の上がり方

・指の動き

・指の速さ

・きれいな音を判断できる『耳』の感覚的な発育   

など

本物か否か、

快か不快か、

子供の味覚が大人より鋭い、

といわれるように、耳も同様です。

電子ピアノや自然に発生する倍音が省かれています。

その音(デジタル音)を長時間聞いていると、

不快感が生じてくることは立証されています。

電子音が不快で練習に向かえなくなる、

嫌いじゃないけどなんとなく弾く気になれない、

その理由を親に説明できない子供は少なくないようです。

 

「ピアノは友達、家族で楽しもう!」

以上のような点をご承知いただき、

参考にしてピアノを選んでいただけましたらと幸いですが、

実は一番大事なこと、

それは、

家族で音楽を楽しむ!


環境があることです。

家族の誕生日にハッピーバースデー♪を弾いて歌ってお祝いをする、

好きな歌を弾く、一緒に歌う、

そんな幸せの一員としてピアノが存在したなら・・・。

これは

もはやアコースティックか電子か、

という選択もよりも大事なことでしょう。

「お!ずいぶんうまくなったな」と言ってくれるお父さん、

好きな歌手の歌をリクエストするお母さん、

発表会に応援してくれるおじいちゃんおばあちゃん、

ご家族皆さんの存在こそが、

なにより最高の環境です。

「電子ピアノを選ぶときは?」

電子楽器も現在とても研究されて作られているものと、

そうでもないものとの差はありますので

詳しくは直接ご相談ください。








電子鍵盤楽器についてのまとめ

 鍵盤の少ない楽器
(キーボードなど)
未就学児が音を覚えるために習い始めてから半年ほど使う程度は可、

高齢の方が娯楽、老化防止目的に習う程度は可ですが、

上達を目的とした練習には不向きです。

ペダルがないのでペダルを使う曲の練習は不可能です
 
  電子オルガン
(エレクトーンなど
 ピアノではなく、別の楽器なのでピアノの練習には不向きです
 電子ピアノ  アコースティックピアノと違い、力の入れ方、テクニックの優劣にかかわらず、

平均した音が出せますが技術を磨くための楽器としては向きません。

将来音大受験、教師、ピアニストを目指す方には不向きです。

 

   
   お気軽にお問い合わせください





inserted by FC2 system